リスニングは完璧を目指すと無理ゲー

この記事は2017年11月24日に公開されました。 情報が古い可能性があります。

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

オーストラリアでバックパッカーしていたときのこと、びっくりするくらいの、田舎でバスを待っていたのですが、地元らしき人に、何か話しかけられました。

その頃はたびにもなれ、結構英語もできるようになったと自負していましたが、その人のいう言葉の中で聞き取れたのは「ever」一つだけでした。

これではなに言ってるかの推測すらできません。最終的に彼は諦めたのですが、この時に、リスニングのゴールはないので、ある程度までやったら、あとはごめんわからない、と言うのが関の山だと言う点です。

英語は無限に種類がある

日本では「英語」として習いますが、実際に世界に目を向けると、アメリカ、イギリス、南アフリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどなど英語の国はたくさんあり、しかも地域によって訛りがあったりするので、地球レベルで方言が存在します。

オーストラリアで出会ったカナダ人は「英語がわからない!」と頭を抱えていましたし、ニュージーランド英語は一時期テレビでネタにされてました。

昔見たなんかの映画で、イギリスの若い女性とスコットランドの老婆が何か話すのですが、若い女性は老婆が何言ってるのかわからないシーンがありました(どちらも英語の国なのに!)

つまり、ネイティブ同士でもダメなことはあるのです。日本でも津軽弁で話されたらさっぱりわからなくなります。

マルチカルチュラリズム

移民国家は、マルチカルチュラリズムの国、つまり、色々な国の色々な文化的背景を持つ人たちが共に暮らします。

そんなわけなので、英語の発音なんかもぐちゃぐちゃでよくわかりません。英語圏の国に通算で四年以上住んでますが、やはりわからないものはわかりません。

聞き取るポイントを掴む、時間をかけて

試験みたいな割と決まったことを聞いてくるような場合はともかく、日常会話ではかなりの対応力が求められます。

なので、文の中で聞き取るべきポイントというのを掴む練習をした方が良さそうです。

学校でも、大事なところにはアクセントがつく、と教わったと思いますが、ネイティブが日常語として話してる時は、実はゆうほどアクセント付いてないです。

ですが、割とパターンは決まっていたりします。

特に難しいのは電話

顔が見えないから難しい、と思う人もいるかもしれませんが、電話の喋り出しが日本語とはかなり違います。

日本の場合は「もしもし、なんとか株式会社のちょめちょめと申します、ほにゃらら様のお電話でお間違いありませんか?」となるところを「こんにちは、ちょめちょめと言います。株式会社なんとかからかけています。今お話ししているのはほにゃららさんですか?」という感じになるので、のっけからなんだかわからない会話をしいられることがあります。

そしてこの辺、最近やっとなんとなくわかるようになってきました。

ですが、どこの誰かを聞き取れるようになってきて、なんとなく会話に置いていかれないようになってきました。

こんなのでもIELTS6.5は取れてる

おいおいそんなんで大丈夫かよ、と思うかもしれませんが、IELTS6.5が取れているので、だいたい問題ない、ということになっています。

大事なのは聞き返すこと

あまり何回も聞き返すと相手も諦めてしまうのですが、相手に聞き返す、というのも結構大事です。

その時の聞き返し方ですけど、例えば以下のようなのがあります。

ちなみに、自分がよく使うのは

Sorry, I am very new in New Zealand. Can you speak slowly?

です。こうすることで相手はかなり気を使って話してくれるようになります(迷惑)。あとは、そこはなどない英語素人感を出すのがコツです。veryをうっかりbely的な発音にしちゃうとか。

流石にこれを使う機会は減ってきましたけど、不慣れな分野とか、相手の英語の訛りがきつすぎてわからない時に使ったりします。

リスニングは時間とともに身につくものと心得る

ちなみにですけど、IELTS始め、英語の試験のリスニングは「このくらい聞き取れたら問題ない」英語で話してると思います。綺麗な発音とか、わかりやすい表現とか。

ですが、なんにしてもリスニングは一先ずある程度で良しとして、しばらくは聞き取れない時の失礼でない聞き返し方を駆使しても良しとした上で、経験値を積めば良いと思います。

英語学習の最新記事

リスニングの最新記事