Seekはやはり危険?

この記事は2018年01月14日に公開されました。 情報が古い可能性があります。

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

以前はっしーさんが、Seekは使うな!という感じのエントリーを書いていたことがあります。
で、この辺の話をもう少し掘り下げたことを今回書いてみますね。
というのも、最近参加したConnect JPNZのセミナーやマイグラントアクションのセミナーやらで色々と聞く機会が多かったので、まとめたいと思ったからです。

一つのジョブに対する応募者数は?

さて、まず考えるべきなのは、seekなどの就職サイトにjobが掲載された時、その仕事に一体何件の応募があるか、ということです。
これは自分も全く予想してなかったんですけど、大体普通のjobで300、ITだと500件の応募があるそうです。
しかも応募の中にはワークビザを申請するための吊り広告もあるようなので、無駄撃ちのリスクもあります(最近この辺厳しいみたいでできなくなったぽいですけど)。
ということは、seekから応募するときはすでに競争率500倍、ということになりますので、いかに厳しい戦いになるかが容易に想像できると思います。

応募した書類が人間に見て貰える確率

さて、次はjobに応募して、それを実際に採用担当者が見る確率はどのくらいでしょうか。
この確率はよくわかりませんが、確実に言えることは、応募されたことにすら気づかれていない応募者は一定数存在します
seekというサイトはそれ自体がcvフィルタソフトだからです。要は半端なcvはフィルターかけられてしまいそのまま何処かに行きます。たとえ半端でなくても場合によっては弾かれます。
そしてそのフィルタリングの条件は当然明らかではありません。
よくcvを描くときは一つ一つのjobに対して丁寧に書き、募集されてる文言は全て書きなさい、ということを言われますが、これも今となってはどの辺まで真実かはわかりません。

実際に採用担当者がcvを見るのにかける時間

それでは仮にcvがフィルタリングされないで担当者まで届いたとして、実際にcvをどの程度時間かけて読むでしょうか?
大体10秒とかそんなものらしいです。つまり、1ページ目の数段落読んでおしまい、気になることがあれば読んでくれる、ということのようです。

まとめ1、seekがきつい理由

では一旦まとめます。

この厳しさ、お分かりいただけたでしょうか?
逆にいうと、seekで頻繁に応答があるcvをかけるようになれば良いのでは?と思うかもしれませんが次の話に行きます。

採用担当のメンタリティ

マイグラントアクションのセミナーで実際に採用担当の人がいたんですが、彼から聞く採用担当者のマインドは「いかに採用しないか」を主眼にものを見るそうです。
要するに「減点されないcv」を書く必要があります。その上で高得点をマークするというのはかなり難しいかと。

seekの成功率

次に、seekでの採用ですが、別に0ではありません。当然職を得ている人がいるわけです。ではそれは全体のどのくらいかというと、25%だそうです。しかも、80%の求職者が使っているのに。

それでもseekつかいますか?

そんなわけで、競争率500倍を勝ち抜け、要件のはっきりしないフィルタリングをかいくぐり、採用担当者がの心を掴んでかつ減点されないcvを書く事でseekでは生き残れるようです、ということがわかりました。
ということは、seekとはあまり正直な正攻法で付き合うのはやめた方が身のためだと思いました。
ではどういう付き合い方がいいのかのアイデアをあげて見ます。まだやってるわけではないのですが、こうしたらいいのかもしれないという話です。

  1. 採用担当者の連絡先DB:応募には採用担当者の連絡先が意外と書かれてるので、直接やりとりできます
  2. CV、カバーレターの練習サイト
  3. マーケティングツール:jobを見るとどんな技術の需要があるかわかるので、その辺からスキルアップしていく
  4. 英語学習:いたずらに採用担当者たちと英会話することでなんか英語上達しそう

そんなことなので、付き合いをやめる、というのもありではあると思いますが、見方を変えると有用なポイントもありそうです。
ですが、一つ言えることは「seekで(フィルタリング経由での)応募はしない方が良い」ではないかと思いました。

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