NZの部活のスタイル

この記事は2017年08月21日に公開されました。 情報が古い可能性があります。

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

japanでは高校野球で相手選手の足を蹴っ飛ばしたのが故意なのか、いやそんなん高校野球やってりゃ蹴っ飛ばされることあんだろ的な開き直りがさらなる延焼を呼ぶなどしており、その辺からそもそも部活の是非論にまで議論が広がっていて、ひとしきりみんな騒いだら元に戻るんだろうな、というような雰囲気を感じていますが、NZの部活について書いて見ます。
まず、NZでは、「これと決めた部活を何年もやる、やらねばならぬ」ということはありません、というより、システムがそうなっていないので、やろうとすると結構大変かもしれません。
というのも、どうも一つの部活は半年で終わるようなのです。なので、一年の前半は野球で後半はサッカーとか、そういう感じにやるんだそうです。
当初は自分も結構これに戸惑いを感じ、学校が部活に力を入れていないのかな、とか、そもそも生徒が文化的にそういうの受け付けられないのかな、というように思っていたりしたし、さらには「えーそんなんで強くなれるの?」とか反射的に思ったりもしました。ですが、今ではこちらの方が好ましいような気がします。「何で強くならないといけないの?」という疑問には自分も答えることはできなかったし。
「部活はある程度やったら他のをやってみる」という高い流動性は、子供達が自分に向いたsportsが何であるかとか、あるスポーツで強くなりたい時に何気に他のスポーツをやるのも役に立つとか、そういうことを肌で感じるチャンスがあるから良いなと思っています。
また、試合なんかもあるようですが、勝ったか負けたかを気にしている様子もありません。負けて悔しいこともあるかもしれませんが、週に数回の練習で試合をやったりしているので、勝たねばならぬ、負けてはならぬ、というような一度買った株を何年も手放せないような変な執着を持つようなこともないような気がします。
そういうわけなので、もしこれからNZに来ようとお考えの方は、こちらの部活のスタイルを事前に知った上で、お子さんが一つの競技をとにかく続けていきたいならどうするのかを検討するのも良いかと思います。
ただ、剣道を再開した身として思うのは、こちらの剣道はかなりカジュアルです。なので、精神修養とかそう行ったものを期待しないほうがいいかもしれませんね。

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