ISOの値について

この記事は2018年08月14日に公開されました。 情報が古い可能性があります。

こんにちは、殿内(@tonoccho)です

絞り、シャッタースピードに続いてISOです。絞りは単位時間あたりに入る光の量で、シャッタースピードはどれだけの時間光を入れるか、という数字なのですが、最後のISOは「入った光を何倍するか」というものになります。

ISO概要

ISOは100とか400とかそういう数字で、数字が小さいほど画像が暗くなり、大きいほど画像が明るくなります。それほど難しいことではないのですが、一方でISOの値が大きいほどノイズが乗りやすい、つまりシャッタースピードを遅くすることができなくなります。

例えばいくら写真をとっても暗いから絞りの値をとことん下げて、シャッタースピードをとことん遅くしてISO感度を最大にして、という感じのはだめよ、ということですね。

実験

一枚目はISO感度25600で取りました。けっこうノイズが乗っています

こちらは50、ノイズはありませんね。

画像を縮小して使う分には良さそうですが、拡大するようなケースではけっこう気になると思います。

絞り、シャッタースピート、ISOの関係を知りたい

絞りは光の勢いの調節、シャッタースピードはどれだけの時間光を入れるかの調節、そしてISOは入ってきた光を何倍するかの調節なので、例えば、Fを最大限に小さくしてシャッタースピードを長くしたい場合はISOを下げることである程度は対応できそうですね。

例えば、同じシャッタースピード1秒でも、ISO400で1秒ならばISO1600では0.25秒、そしてISO100なら4秒になるようです。この数字も1レベル変えると2倍または1/2倍になります。

そういうわけなので絞り、シャッタースピード、ISOの値を掛け算することで常に適正露出の数字を保てれば良さそうです。

例えばF5.6、シャッタースピード0.5秒、ISO400の場合の最終的な香料は

5.6*5.6*π*0.5*400=6272πですね。じゃぁ、Fを2.8(2段階開く)にしたときに総量を6272πにするには・・・シャッタースピードとISOの掛け算の結果を4倍になるようにすれば良さそうです、試しにISO1600にします

2.8*2.8*π*0.5*1600=6272π

素晴らしいですね、ですが、ISO1600にするとノイズが気になるので、三脚を使うことにしてシャッタースピードを2秒にします。ISOは400です。

2.8*2.8*π*2*400=6272π

と言うように同じ値になります。当然シャッタースピードを1秒、ISOを800にしても良いでしょう。

2.8*2.8*π*1*800=6272π

そう考えると、例えば「同じ取れ具合だけどボケ味を増やしたいならどうするか」とか、そういった考え方に基づいて数値を決められそうです。

基本はオートで

とまぁここまで色々と書いてきましたが、基本はオートでやっても良いのではというのが感想です(何

というのも今のデジカメは自動でとっても普通にきれいに取れるからです。数値をマニュアルでやるというのは「この写真はこういう意図で間違いなく取りたい」という脈絡があるときで良さそうですし、この辺をかっちりやるには修行が必要そう。

後はじっくり写真を取りたいときはマニュアルで、そうでないときはオートで、でも全然良いと思いますが、いざというときにこの辺の知識があれば、対応できるのはいいことですね。

 

 

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